異文化リサーチ
ギレスピー・グローバル・グループの異文化リサーチは、クライアントが定めた目標を第一に考え、その達成を支援します。クライアントの異文化対応レベルを評価するために、重要な二つの点に注目します。文化が業務過程に与えている影響、そして従業員が他文化に属する従業員をどのように受け止めているかです。
リサーチの過程
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個人
目標達成の鍵を握るエグゼクティブおよび従業員との一対一の面談
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参観
会議やビデオ会議を参観し、異文化への対応状況を把握
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グループ
守秘を徹底し、少人数を対象に包括的な面談を実施
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リサーチ
企業文書(社内報や組織図、海外との電子メール)の調査と検討
収集した情報をもとにクライアントに報告書を提出します。また、その情報に基づき従業員の業務過程を開発または改善するとともに、文化間の誤解を解消・低減します。さらに、従業員が互いの意図をより正しく認識することを目標に、文化の違いを考慮した戦略を提案します。異文化リサーチは、これらの過程を通じて企業全体の生産性と競争力を向上させることを最終的な目的にしています。通常このサービスの一環として、クライアント企業が直面する困難や問題を克服するために、ニーズに合わせたエグゼクティブ・コーチングおよび従業員研修プログラムを提供します。
クライアントとの二人三脚でゴールを目指す
30年以上に渡り、アフラックおよびボーイング、キャノン、コーチ、イーライリリー、ホンダ、三菱東京UFJ銀行、ソニー、ユニクロなどの企業に環太平洋リサーチおよびコンサルティング、エグゼクティブ・コーチング、研修プログラムを提供し、クライアント企業の従業員の生産性向上と、収益の増大に貢献してきました。御社のパートナーとなり、ともに目標達成を目指す機会をいただければ幸甚です。ご連絡をお待ちしています。